創業以来、酒樽の材料として最適な吉野杉を使用し、
接着剤を使用しない昔ながらの手作業の製法を守っています。
本来、貯蔵することが目的である樽としてお酒が漏れないことはもちろんのこと
見た目の美しさにもこだわり丁寧な仕上げを心がけております。
普段は菰(こも)に巻かれて見えない樽ですが、結婚式などで菰を巻かずに使用することもあります。
おかげさまで、九州各県の酒蔵はもちろんのこと、日本各地の酒蔵に納めています。

 

国産の高級ブランド材としても有名で、約500年前から植林が始められ、
江戸時代から酒樽の材料として使用されています。
節がなく年輪が細かいためお酒が漏れにくく、
またお酒に程よい杉の香りがつくことから
江戸時代の樽廻船で灘(神戸)から江戸(東京)へと送られた
吉野杉の酒樽に詰められた日本酒はとても人気があったということです。

原田製樽所では酒蔵向けの商品だけでなく、
個人のお客様向けの商品も取りそろえています。
お祝いごとなどにお使いください。

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2019/08/01ゆっつら~と、佐賀市で紹介していただきました!
2018/12/03ホームページを公開しました!
当店では新たにホームページを作成しました。ご利用の皆様へ当店を知っていただき、皆様へ喜んでいただける商品をお届けできるように努力してまいります。

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